2013年 11月 15日
出店情報 11月16日(土) Kottou-Douri Weekly Street Market 11月17日(日) 大江戸骨董市 ※2013年12月〜翌年3月まで、会場の改修工事によりお休みとなりますので、その前の最後の市となります。 皆様のご来場お待ちしております。 .................................................................................................... 買付旅行記 2013秋 続き パリ市内の蚤の市 9月1日(日) 本日も早朝より蚤の市へ出勤。 週末のパリは、有名なクリニャンクールやヴァンヴの他、多い時は大小5〜6カ所程の不定期の市があちこちにたちます。 本日はそのうちの4カ所へ行く事に。 先ずは、19区のSACRETAN通りと20区のPERE LACHAISE墓地付近の市へ。 SACRETANの方は大して大きくはなかったものの、大当たり。 探していたデッドストックのパーツ類を大量に持っているディーラーを発見する事ができました。 ホームページのこちらで紹介しています。 しかも初めて見るRevolution(革命)モチーフの物ばかり! 小さな市でも何があるかわからないのが蚤の市の醍醐味でもあります。 続いてのPERE LACAHAISEはどちらかと言うと高級な物が中心の市だったので、殆ど買わずにスルーして、 ベタではありますが、モントルイユとクリニャンクールの市に。 モントルイユは前職で一度だけ来た事があり、多分10年ぶり位。 骨董市というよりは、生活雑貨や食材が多かった印象があったので、独立してからはリストに加えた事がなかったのですが、 今回お世話になっている宿の主が実は骨董好きで、贔屓にしているディーラーがいるという事で、会場奥にあるというそのブースへまっしぐら。 量は対した事なかったものの、銀食器と素敵な編み模様の籠、そしてナポレオンⅢ世時代の貴重なアイテムを信じられないお値段でゲットしする ことができました。 ヒット率が少ないので、メインにするには?ですが、時間が空いてたら覗くのもいいかもしれません。 そして最後にクリニャンクールへ。 誰もが知っているクリニャンクールは面白くないので、ここでもまた宿の主お勧めの外れの方にあるちょっと物騒なエリアへ行きましたが、 残念ながらここでは何一つ買う事ができませんでした。 早朝から動いてて、さんざん見て廻って最後の場所だったので、疲れていたのかもしれません。 買い付け中は、頭も体もフル回転ですので、いつもの何倍も疲れるのです。 しかし、そんな疲れも美しいパリの夕日を見ると吹っ飛んでしまうものです。 続く 〈INFO〉 ブログに掲載したお品のディテールの詳細は、週末の出店明けの月曜日に ORLANDOホームページにアップさせていただきます。 商品の詳細・ご質問等がございましたら、下記コメントにてご連絡下さい。 尚、プライバシー保護のため返信の為のアドレスやお名前を記載される場合は“非公開コメント”に チェックしていただき投稿をお願いします。 折り返しご連絡させていただきます。 どうぞ宜しくお願い致します。
by orlando76
| 2013-11-15 16:37
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