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カテゴリ:SAINTS ( 28 )


2017年 12月 21日

Deux croix

出店情報


12月27日(水)~1月15(月) H.P.DECO好奇心の小部屋横浜店@横浜ルミネ


1月7日(日) 大江戸骨董市@有楽町国際フォーラム


1月12日(金)~14日(日)骨董ジャンボリー@東京ビックサイト


1月17日(水)〜23(火) 赤坂蚤の市inSHINJUKU ISETAN@伊勢丹新宿本店2階




出店情報はこちらでもご確認いただけます。  ORLANDOホームページ


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本日は一昨日にご紹介させていただいた、

マリア様の足元に置いた2つのクロスのご紹介です。


Croix de l'ange

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Reliquaire Louise de Marillac
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Croix de l'ange & Reliquaire Louise de Marillac FRANCE 1900年代初期

2つのクロスのご紹介です。

どちらも真鍮の素材をベースに繊細に作られております。


《Croix de l'ange》

アールヌーヴォー期のデザインされたカーネーションが組み合わされたクロス型に
エンジェルとパンジーが組み合わされております。

カーネーションはキリストが十字架に架けられた時、母親の聖母マリアの涙によってカーネーションが生まれたというエピソードがあり、
またパンジーはキリストを磔(はりつけ)にした十字架の影がスミレの花に伸びたことから、
聖母マリアの祭壇にスミレの花輪が飾られるそうで、これらに由来してデザインされたのではないかと思います。

リングが付属しておりますので、リボンなどを通して飾ることができます。

ところどころに緑青がでておりますが、全体の雰囲気を損ねるほどではございません。


《Reliquaire Louise de Marillac》

実在した聖女ルイーズ・ド・マリヤック(1591~1660)にまつわる遺物を納めたReliquire(ルリケール/聖遺物箱)と呼ばれる作品。

真鍮のフルール・ド・リス(百合の紋章)をモチーフにしたフレームに、石粒と名前が書かれた紙、装飾のパーツが入っております。

ルイーズ・ド・マリヤックは貧民救済の為に生涯を捧げ、修道会の設立に大きく貢献した聖人として知られております。

こちらもリングが付属しておますので、壁にかけたりして飾ることができます。

裏蓋には製作した教会の封蝋が施され、オフィシャルのものであることが証明されております。

一部緑青がでている箇所もございますが、全体の雰囲気を損ねるほどではなく、内部のパーツの欠損や剥離等もない素晴らしいコンディションの作品です。


ディテール

Croix de l'ange
縦  13.5㎝ ※リング含む
横  11.5㎝
厚み 約1.5㎝
¥24.840

Reliquaire Louise de Marillac
幅  8㎝
厚み 約1.5㎝
¥39.960


お品は近日中にHPにアップ予定となります。



by orlando76 | 2017-12-21 13:37 | SAINTS  | Comments(0)
2017年 12月 19日

Immaculate Conception

出店情報


12月27日(水)~1月15(月) H.P.DECO好奇心の小部屋横浜店@横浜ルミネ


1月7日(日) 大江戸骨董市@有楽町国際フォーラム


1月12日(金)~14日(日)骨董ジャンボリー@東京ビックサイト


1月17日(水)〜23(火) 赤坂蚤の市inSHINJUKU ISETAN@伊勢丹新宿本店2階




出店情報はこちらでもご確認いただけます。  ORLANDOホームページ


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今年も残りあとわずか、本当に早いものですね。

先日の赤坂蚤の市をもって、直接店頭に立つ出店イベントは今年は終了いたしましたが、年末から年始にかけて、
前回ご好評いただいたH.P.DECO好奇心の小部屋横浜店にて展示販売いたします。

年始からは大江戸骨董市、定例の赤坂蚤の市inARK HILLSに加え、初開催となる伊勢丹新宿本店での
赤坂蚤の市inSHINJUKU ISETANをプロデュースさせていただき、出品もさせていただきます。

こちらの詳細につきましてはまた改めてご紹介させていただきます。

本日はクリスマス目前ということもあり、こちらのご紹介です。

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Immaculate Conception FRANCE 1800年代中期〜後期

聖母マリアが、原罪の汚れととがを存在のはじめから一切受けていなかったとする、カトリック教会における教義を
表す彫像。

青い衣と天使達、悪の化身とされる蛇を踏みつけるポーズなど特徴的な要素で構成されております。

木彫にペイントが施され、全て手作業による丁寧な作りであることが見て取れ、
マリア様や天使達の遠くを見つめるような眼差しややや虚ろな感じの表情など、
静かでありながらも存在感のある作品です。

マリア様と天使達は全てガラス製の目が入っていることにも注目に値します。

目は口ほどにと申しますが、表情の中でも最も重要な部分に手をかけていることに
作品としての価値の高さが伺えます。

経年の変化により塗装が全体的に剥がれ落ち、亀裂が入っている部分もございますが、ベースの出来が良いことで
決して貧相になっておらず、かえって神々しくも感じます。

他、取り外しが可能な台座(きっちりはまっておりますが、力を入れれば抜けます)の足の一箇所に欠損がございます。
また、マリア様の頭頂部に小さな窪みがございますので、制作当初は冠などが付いていた可能性がございます。

ディテール
高さ 22㎝
幅  6㎝×10㎝
¥140,400

ホームページへは近日に公開予定となります。







by orlando76 | 2017-12-19 14:33 | SAINTS  | Comments(0)
2017年 09月 14日

Main de priere

出店情報

9月13日(水)~10月4日(水) H.P.DECO好奇心の小部屋横浜店


9月30日(土)/10月1日(日) fromWest @岡山RSKバラ園

10月6日(金)~18日(水) H.P.DECO表参道店

10月6日(金)~8日(日) アンティークフェアin新宿

出店情報はこちらでもご確認いただけます。  ORLANDOホームページ


※9月15日〜22日の期間中は買い付けのため通販業務をお休みさせていただきます。
何卒ご了承いただきますようよろしくお願いいたします。


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上記にも記しましたが、明日より22日までフランス/ベルギーへと買い付けに行きますので、
その間の通販業務はお休みさせていただきます。


出発直前ではございますが、お問い合わせも多いこちらのアイテムをご紹介させていただきます。


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Main de priere FRANCE 1600年代〜1700年代


マリア様の木彫像の手の部分になります。


全体的にかなり枯れた感じなっておりますが、肌の色や手首の衣の部分に赤や金彩のお色が若干残っています。


大きさからすると全体像は100㎝以上はあったと思いますので、それなりに大きな像だったかと思います。


全体に擦れはあるものの、指の欠損などはなく、ほっそりとしたとても形の良い上品な形から全体像が
想像されるような気がします。


今回はいつもの航空会社のチケットがどうしても取れなくて、行きも帰りもトランジットで片道19時間との長丁場のフライト
となりますので、今回の投稿が安全祈願も兼ねておりますW。


HPへのアップは帰国後に予定しておりますので、ご希望の方はコンタクトください。


それでは行ってまります〜


ディテール
全体 幅14㎝×24㎝
¥64,800






by orlando76 | 2017-09-14 18:58 | SAINTS  | Comments(0)
2017年 05月 19日

LA VIERGE A LA CHAISE

出店情報


5月21日(日) 大江戸骨董市@東京国際フォーラム

5月28日(日) 第38回赤坂蚤の市inARK HILLSFacebookページ 


出店情報はこちらでもご確認いただけます。  ORLANDOホームページ


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16日に約1週間のフランス/ベルギーでの買い付けより帰国いたしました。


フランスでは毎回楽しみにしている、春と秋の年に2回開催の大きなイベントを2箇所、そして3月の買い付けの際にも訪れた
ベルギーのかなり田舎の方で開催の定例のイベントを中心にまわりました。


天気にも、出会いにも恵まれて、おかげさまでオルランドらしいアイテムをたくさん買い付ける事が出来ました。


ここ最近は特に、値ははるものの、なかなか出会う事ができないマニアックなアイテムをできるだけ買い付けるようにしていますが、
同時にパーツ類やビーズフラワーなど楽しくデコレーションに使えるものも多数買い付けておりますので、
両方お楽しみいただければ幸いです。


今週末開催の大江戸骨董市より随時ご紹介してまいります。


本日は今回の買い付けアイテムの中よりお値段、大きさともにスペシャルなこちらを。



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LA VIERGE A LA CHAISE FRANCE 1800年代中期〜後期


FONTANA作による聖母子と幼児洗礼者聖ヨハネのオーヴァル額装オブジェ。


ナポレオン三世様式の楕円の木製枠に、石膏に浮き彫りレリーフで作られております。


これまでご紹介してきた中でも最大級のサイズとなります。


椅子に座る聖母マリア様に抱きかかえられる幼児イエスと寄り添う幼児聖ヨハネのこちらの構図は、
ルネサンス期の画家、ラファエロ・サンティによる小椅子の聖母を模っております。


圧倒的な迫力のある大きさは勿論の事、マリア様/イエス様/聖ヨハネのそれぞれの表情や髪の毛、指先の細かなディテール、
マリア様が纏うショール及び椅子のフリンジに至るまで、数多くの作品を手がけたFONTANAの傑出した技量が
余すところなく表現されております。


オリジナルの木製の額に目視で小さな虫食いの穴はございますが、ドーム状のグラスと共に当時に状態をほぼキープしております。


また、裏側はオリジナルの紙貼りの上から更に後年に(それでもかなり古い時代)貼り直されており、
こちらの紙は簡単に外す事ができ、枠に固定されている本体を取り出せば、ガラスの内側や彫刻本体に長い時の間に
侵入した埃を除去する事も華能ですが、あえて買い付け時の状態のままでご紹介させていただきます。


ディテール

直径 32×40㎝ 枠
直径 25×32㎝ 本体(約)

¥172,800


〈INFO〉ブログに掲載したお品は、翌週の月曜日または火曜日にORLANDOホームページにアップさせていただきます。

商品の詳細・ご質問等がございましたら、下記コメントにてご連絡下さい。

by orlando76 | 2017-05-19 17:28 | SAINTS  | Comments(0)
2017年 04月 14日

Reliquaire Marguerite Marie Alacoque

出店情報

4月7日(金)~4月20日(木)H.P.DECO好奇心の小部屋@福岡IMS店

4月16(日) 大江戸骨董市@東京国際フォーラム

4月23日(日) 第37回赤坂蚤の市inARK HILLS 3rd Anniversry Facebookページ 



出店情報はこちらでもご確認いただけます。  ORLANDOホームページ

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雨が降ったり冬のような寒い日になったかと思うと本日は初夏のような陽気と、コロコロとお天気が日々変わりますね。


少しずつではありますが衣替えをしつつ、部屋の掃除と模様替と季節の移り変わりを楽しんでおります。


先日の福岡出張の際に知人の店などで買った春ものの洋服も早く着たい!と思う今日この頃です。


さて本日はこちらの御紹介です。

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Reliquaire Marguerite Marie Alacoque FRANCE 1800年代中期


フランスのカトリック教会の幻視者であり聖人'Marguerite Marie Alacoque'(マルグリット・マリー・アラコク/聖マルガリタ・マリア・アラコク)
の聖遺物が収められたReliquaire(ルリケール)。


1673年12月27日に聖堂で祈りを捧げる彼女の前にイエスが現れ、心臓を見せてこれを崇拝するようにとの掲示を受けたことにより、
フランス各地に聖心崇拝(サクレクール)が広まるきっかけとなりました。


修道院にて作られたもので、当時の装飾技法であるPaperoles(パプロール)と呼ばれるリボン状の紙を、羊歯の葉のように巻いたりなどして
花や葉、スカラップなどの表現しております。


下部の赤い布の上の2つの菱形の紙に置かれているのはMarguerite Marie Alacoqueが生前に身につけていたものや触れたことのあるもの、
埋葬された場所の土など、関連のあるものとなり、金の縁取りが施されたリボンにM.M.Alacoqueの名が記されています。


Paperolesによる装飾は、中心の左に麦、右に花(葉の形状からすると荊か薊かもしれません)とキリストの肉体と血を表していると思われ、
中央の聖遺物が貼り付けられている部分は蜂を、そしてその上部の光を放っているようにも見える部分は蜘蛛である可能性があり、
共にキリスト教の中では重要な昆虫のモチーフとなります。


麦と花そして昆虫と全体が自然のモチーフで構成されて、ポイントとしてあしらわれている3箇所のガラスビーズにより更に自然的な雰囲気を強めています。


素材が紙であるため、経年の変化により歪みなどが生じておりますが、メイン部分はシルクの土台からの崩落や欠損はなく、
ほぼ製作当時のままの状態で残されているのはこのタイプのものでは少なく、大変よい状態と言えます。
※内側右上の縁飾りの一部に欠損がございますが、正面からは見えにくい部分となります。


裏の封入が一度剥がされ(または劣化で貼りなおしたか)補修されておりますが、オリジナルの蝋の封印跡なども残されており、大切に保管されてきたことが伺えます。


壁面に飾るための丸菅はオリジナルが付属し、問題なく機能いたします。


ディテール
直径 13×15.5㎝ 
¥49.680


〈INFO〉ブログに掲載したお品は、翌週の月曜日または火曜日にORLANDOホームページにアップさせていただきます。

商品の詳細・ご質問等がございましたら、下記コメントにてご連絡下さい。

by orlando76 | 2017-04-14 15:37 | SAINTS  | Comments(0)
2017年 02月 13日

Mercure du Christ

出店情報

2月16日(木)〜22(水) 暮らしの中の骨董マーケット@西武百貨店 池袋本店7階

2月26日(日) 第35回赤坂蚤の市inARK HILLS Facebookページ 


出店情報はこちらでもご確認いただけます。  ORLANDOホームページ

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気がつけば2月も半ば。
ブログのアップが約一ヶ月ぶりとなり申し訳ございません、、、、。


阪急うめだ本店、mAAch ecuteでのイベントが終了しホッとしたのもつかの間、今週木曜日からは西武百貨店池袋本店でのイベントとなります。


まだまだ寒い時期、室内でゆっくりとご覧いただけるの機会となります。


皆様のご来場お待ちしております。


本日はこちらの2点の御紹介です。

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A
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B
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2体
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Mercure du Christ FRANCE 1800年代中期〜後期


MERCURE(水銀)メッキのガラスのキリスト像。


銀製品を模して、ガラスに水銀をメッキした燭台や聖人像などの一連のシリーズのうちのキリスト像になります。


内側に施された水銀のメッキは当時の鏡にも用いられた手法で、経年の劣化により曇りや剥離があるため、
独特の鈍い輝きに変化ししております。


当然として内側が空洞になっておりますが、厚めのガラスで作られたボディは重量感があり、
古いガラスにみられる微細な気泡や歪みが更に存在感を引き立てております。


製作当時は服以外の部分に彩色が施されていたようですが、それぞれ剥がれており地肌が露出しております。


キリストが胸に掲げる燃え盛る心臓のモチーフ(サクレクール)は復活を意味し、時を経たMERCUREと共に今もなお
輝いております。


※製作時にできた微細な傷がございますが、欠けやヒビはございません。


ディテール(2体とも同じく)

高さ 24㎝
幅 約9㎝

各¥19,440



〈INFO〉ORLANDOホームページへの掲載は西武池袋本店でのイベント終了後を予定しております。

by orlando76 | 2017-02-13 14:06 | SAINTS  | Comments(0)
2016年 03月 31日

Ivoire du Christ

⚪︎出店情報

4月3日(日) 大江戸骨董市@有楽町国際フォーラム


4月24日(日) 赤坂蚤の市 in ARK HILLS  ??2nd Anniversary

ARK HILLS ホームページ
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出店情報はこちらでもご確認いただけます。 ORLANDOホームページ


4月7日(木)〜19(火) フランス買い付け  ※買い付け期間中の通販業務はお休みさせていただきます。

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本日のご紹介です。

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Ivoire du Christ 1900年代初期 FRANCE


象牙製のキリスト像。


キリスト本体と上部に掲げられたプレートは象牙製で、小ぶりながらも丁寧な作りとなります。


ポーズはディテールはポピュラーなタイプですが、顔立ちが穏やかなので痛々しい印象は少なく感じます。


象牙特有の柔らかな質感も、全体的に雰囲気を和らげているかもしれません。


特筆すべきは本体の十字架と土台のディテールで、ゴルゴダの丘に貼り付けとなったキリストの様子を再現しているかのようです。


土台は石を積み上げたような感じに仕上げられ、クロスの中心から光背が出ているデザインとなります。


素朴な雰囲気のクロスが、象牙のキリストを変に高級じみた感じにならないように程よく中和させながらも、全体的にまとまっています。


※全体的に良好な保存状態ですが、キリストの左手の親指が欠けております。


ディテール

幅 9.5×10.5㎝
高さ 19.5㎝

¥27,000


〈INFO〉ブログに掲載したお品は、週末の出店明けの月曜日にORLANDOホームページにアップさせていただきます。

商品の詳細・ご質問等がございましたら、下記コメントにてご連絡下さい。

by orlando76 | 2016-03-31 18:35 | SAINTS  | Comments(0)
2016年 03月 30日

Purple PAROISSIEN

⚪︎出店情報

4月3日(日) 大江戸骨董市@有楽町国際フォーラム


4月7日(木)〜19(火) フランス買い付け  ※買い付け期間中の通販業務はお休みさせていただきます。


4月24日(日) 赤坂蚤の市 in ARK HILLS  ??2nd Anniversary

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出店情報はこちらでもご確認いただけます。 ORLANDOホームページ


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本日のご紹介です。


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Purple PAROISSIEN FRANCE 1855年 


紫色のベルベットと金属パーツにより装飾された祈祷書。


祈祷書は聖書とは違い、公的あるいは私的に信者が行うものとして教会が認可した祈祷文を収録したものをいいます。


表紙の四隅を飾るブドウと麦の穂はキリストの血を表すワインと肉体を表すパンを意味しております。


また中央には花の冠と、元の所有者のD・Cのイニシャルが銀製のパーツで施されております。


留め金も銀(メッキと思われます)で出来ており、そこにはDeniseと刻まれております。


表紙のベルベット部や背表紙とのつなぎ目にスレや破れが見られますが、取れてしまいそうなほどではなく、本体にしっかりとついております。


全812ページの中には3枚のモノクロの銅版画とカラーの版画が1枚入っております。


虫食いを防ぐ為の三方金も綺麗に残されており、中身は良いコンディションです。


ディテール

幅 8.5×12㎝
厚み 3.5㎝

¥14,040


〈INFO〉ブログに掲載したお品は、週末の出店明けの月曜日にORLANDOホームページにアップさせていただきます。

商品の詳細・ご質問等がございましたら、下記コメントにてご連絡下さい。

by orlando76 | 2016-03-30 19:09 | SAINTS  | Comments(0)
2016年 01月 14日

Panneau de la broderie

⚪︎出店情報


1月17日(日) 大江戸骨董市


1月21日(木)~2月21日(日) 『Benjamin Fisher』 @PASS THE BATON GALLERY


1月24日(日) 赤坂蚤の市 in ARK HILLS
ARK HILLS ホームページ
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出店情報はこちらでもご確認いただけます。 ORLANDOホームページ


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先週末3日間に渡り開催された骨董ジャンボリーにご来場いただいた皆様、ありがとうございました。


数あるイベントの中でも規模が大きく、ブースが広くて色々と造作しやすいという点が私は特に気に入っておりまして、
今回も張り切ってディスプレイ致しましたが、いかがだったでしょうか。


次回は8月5日/6日/7日の開催です。


ビッグイベントが終わってひと段落もつかの間、今週末の大江戸骨董市そして翌週は赤坂蚤の市となりますが、
その前に上記に記しましたが、久し振りのANTIQUE WORRIORSとしての活動となる、表参道ヒルズの
PASS THE BATON様の店内に併設のギャラリーにて、約一ヶ月間の展示販売を行います。


詳細はまた後日改めてお知らせいたしますので、どうぞお楽しみに。


それでは本日のご紹介です。


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Panneau de la broderie FRANCE 1700年代後期〜1800年代初期


赤いシルク地にインドの伝統工芸であるザリ刺繍が施された変形型の装飾パネルは、元は教会の祭壇を飾る幕などに使われていたのではないかと推測され、モチーフに合わせて特注のフレームに額装されたようです。


インド古来の伝統工芸であるザリ刺繍は、金糸や銀糸をコイル状にしてその中に糸を通して刺繍をする技法で、
17世紀にマハラジャたちの宮廷衣装や室内装飾など重用され発展しました。


手作業で立体的に仕上げていくザリ刺繍は気が遠くなるほどの時間と労力がかけられた事は言うまでもありません。


こちらの作品は当時、インドに発注して作らせたものか、あるいはインドの職人を呼んで作らせたものかはわかりませんが、
シンメトリーに配置された花籠のモチーフの一つ一つが丁寧に作られており、びっしりと埋め尽くされている様は工芸品の枠を超えて
美術品レベルの域に達しております。


経年の変化により元は金や銀色に輝いていたと思われるモチーフは酸化しておりますが、鮮やかな色合いのシルクと相まってシックな趣です。


※所々に糸の欠落はほつれ、枠の最下部に空白がございます。
※裏板は新品に張り替えてあります。



ディテール

幅 上7.7㎝ 下56㎝
高さ 39.5㎝
 
¥27.000



〈INFO〉ブログに掲載したお品は、週末の出店明けの月曜日にORLANDOホームページにアップさせていただきます。

商品の詳細・ご質問等がございましたら、下記コメントにてご連絡下さい。

by orlando76 | 2016-01-14 18:48 | SAINTS  | Comments(0)
2015年 09月 17日

Enfant Jèsus et Jean-Baptiste

⚪︎出店情報

9月20日(日) 大江戸骨董市@有楽町国際フォーラム

9月27日(日) 赤坂蚤の市 in ARK HILLS
ARK HILLS ホームページ
Facebookページ 


出店情報はこちらでもご確認いただけます。 ORLANDOホームページ



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昨夜から降り始めた雨、本日は気温も上がらず秋の到来をひしひしと感じる1日でした。


秋は1年の中でもとりわけイベントの多い季節のような気がします。


もちろん、仕事としてのイベントも含め、いろんな展示会や場所に出かけたくなるというのもあります。


今週末は大江戸骨董市の開催ですが、晴れて気持ちのよいお出かけができるように願います。


本日のご紹介です。

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Enfant Jèsus et Jean-Baptiste FRANCE 1850年頃


手彫り彫刻による幼子イエスと洗礼者ヨハネ像。


ナポレオンⅢ世スタイルのオーバル型のフレームに収められた、本体の直径が最大30㎝(フレームを入れると40㎝)と
迫力のボリュームに、ノーブルな顔立ちの幼子達と二人の天使が、美しく絶妙なバランスで仕上げられております。


荒野のヨルダン川にて洗礼を施していたというヨハネはラ、クダの皮衣を身に纏い十字架を掲げるという伝統的な姿で
表現され、洗礼の為の水をいれるピシェを手にしております。


ヨハネが道の先を歩いていることから、イエスを先導してこれから洗礼を施すというシーンではないかと推測され、
上空では二人の天使がそれを見守っているという構図となります。


ヨハネの足元にはイエスを表す神の小羊の姿が、そしてイエスの左手側の道端には悔い改めを象徴する切り株が見えます。


本体の右側端に、この彫刻の作者である"J FONTANA"のサインが刻まれております。


これほどまでのボリュームと、本体に目視で確認できるダメージが全くない完璧な状態のものであり、且つドーム型の当時のオリジナルの
ガラスも残っているというのは、なかなかお目にかかることの出来ないレアなアイテムと言えます。


※フレームに虫食いによる穴が所々にございます。




ディテール

幅  34×40㎝
厚み  約6㎝

※本体幅 23×30㎝

¥135,000


〈INFO〉ブログに掲載したお品は、週末の出店明けの月曜日にORLANDOホームページにアップさせていただきます。

商品の詳細・ご質問等がございましたら、下記コメントにてご連絡下さい。

by orlando76 | 2015-09-17 19:18 | SAINTS  | Comments(0)