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カテゴリ:ARTetART POPULAIRE( 27 )


2016年 11月 17日

Moule à beurre

⚪︎出店情報


11月27日(日) 第32回赤坂蚤の市 in ARK HILLS 

ARK HILLS ホームページ
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出店情報はこちらでもご確認いただけます。  ORLANDOホームページ


※11月20日(月)~26日(土)までフランスへの買い付けのため、通販業務をお休みさせていただきます。
 ご迷惑おかけいたしますが、ご了承いただきますようよろしくお願いいたします。

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パシフィコ横浜でのHandmadeMAKERS'が終了し、オーダーいただいたリース作成や諸々の雑務に追われ、ブログの方になかなか手が回りませんでした。


商品の撮影を予定していた日に限って雨が降ったり、急用が入ったりといつものことではありますが、
予定通りにはなかなかうまくいかないものです。


それに加えて、11月に入ってから何だか世間もバタバタしはじめたような、やはり師走なのでしょうか。


ビッグイベントが終わって少しはゆっくりできるかなと思いましたが、気がついたら来週は買い付けに、帰国したら赤坂蚤の市が控えておりました。


やっぱり師走です。


HandmadeMAKERS'の感想は一言で言うと手ごたえありでした。


アウェイな環境での出店の為、骨董イベントのようにお好きなお客様がたくさんいて、すぐに売り上げに直結というわけにはいきませんでしたが、
今最も注目されて伸びているハンドメイド市場に直接関わることができ、様子を垣間見ることができ、
お客様がどういったものを求めているのかが少し見えたような気がします。


また、巨大なイベントの運営の裏側を知ることができたのも、勉強になりました。


このような貴重な機会に恵まれたことに感謝し、これからの活動に生かしたいと思いました。


本日は久しぶりにお品の紹介です。


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Moule à beurre FRANCE 1900年代初期

バターの型。


北フランスにて仕入れましたので、アルザス地方あたりのものと思われます。


硬くしっかりとした木に手彫りで掘られた模様が星や雪の結晶のように見えます。


花や牛などの動物のモチーフもありますが、この幾何学的な模様が素朴な雰囲気で好きです。


取っ手の部分が平らで自立しますので、小物入れのような感じで使っていただいても良さそうです。


※数カ所虫食いの穴、取っ手に削げたような跡(もともとかもしれません)がありますが,馴染んでおります。


ディテール

直径 13㎝
高さ 6㎝

¥8,640


※通常週明けの月曜日にHPに商品をアップしておりますが、買い付けのため、明日18日にアップいたします。

by orlando76 | 2016-11-17 20:20 | ARTetART POPULAIRE | Comments(2)
2016年 09月 14日

Flasque à Whisky

⚪︎出店情報

9月18日(日) 大江戸骨董市

9月25日(日) 第30回赤坂蚤の市 in ARK HILLS 

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出店情報はこちらでもご確認いただけます。  ORLANDOホームページ

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9月になってから天候がすっきりしない日々が続いておりますね、、、。


夏のイベントラッシュがひと段落してからは次回のイベントに向けての準備等をしておりましたが、
今週末は大江戸骨董市に出店いたします。


また少しずつではございますが、お品をご紹介させていただきたいと思います。


本日はイギリスよりこちらの2点のご紹介です。


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Flasque à Whisky 1817/1867 ENGLAND


錫の合金PEWTER製のスキットル2種。


50年違いで1817年製と1867年製。


どちらも錫の合金製で刻印に95%と入っており、古いPEWTERは鉛の含有量が多いと聞いておりますが、
18世紀のイギリスで改良されて、鉛の代わりにアンチモンを使うようになったそうですので、鉛が含まれていない可能性が高いです。


1817の刻印が入っているものは2面に所有者のイニシャルRWと飾り模様/花が線刻にて掘られていて、シャープなルックスとのバランスが妙な感じで面白いです。
男性が持っていた(と考えるのが自然かと)と思うと可愛らしい感じがします。


もう一方の1867の刻印のものは、湾曲した面の凹みの方にはK.B.と1867の線刻が巻物を広げたようなデザインの枠の中に描かれております。


また裏側の凸の方には 'my drink'と筆記体で描かれており、とてもユニークです。


お酒にまつわるエピソードとして面白いのは、イギリスの海軍では1740年から1970年までの間、兵士の士気を鼓舞するためにラム種が支給されておりました。

そのために酔っ払ってしまい任務に支障をきたすものが出てしまったため、水割りにして支給するようにしたところ大変不評で、
それを指示した提督が着ていたコートの素材であるグログラムから揶揄を込めてグロッグと呼んだそうです。

このグロッグが転じて、泥酔した人のことをグロッギー(Groggy)というようになったそうです。


お酒はほどほどに、、、ですね。


ディテール

1817
幅 約4.5×4.5㎝
高さ 約9.5㎝

1867
幅 2.3×7.3㎝
高さ 9.5㎝

各 ¥17.280


〈INFO〉ブログに掲載したお品は、週末の出店明けの月曜日にORLANDOホームページにアップさせていただきます。

商品の詳細・ご質問等がございましたら、下記コメントにてご連絡下さい。

by orlando76 | 2016-09-14 14:46 | ARTetART POPULAIRE | Comments(0)
2016年 08月 19日

Ajouré de la Croix

⚪︎出店情報

8月21日(日) 大江戸骨董市

8月28日(日) 第29回赤坂蚤の市 in ARK HILLS 

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8月31日(水)~9月5日(月)素晴らしき時代マーケット@阪急うめだ本店


出店情報はこちらでもご確認いただけます。  ORLANDOホームページ

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久々にお品のご紹介をさせていただきます。

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Ajouré de la Croix FRANCE 1800年代後期〜1900年代初期

Ajouré(透かし細工)のクロス。


硬めのしっかりとした木の板を糸鋸で丁寧にくり抜いて作られております。


フランスでは別名PATIENCE(忍耐)と呼ばれており、気が遠くなるほどの集中力と時間をかけて作られたものという事から
このように呼ばれているとか。


妙に納得してしまいます。


聖書の中では忍耐について、「辛抱、耐久性」という意味があり、忍耐をもって走るクリスチャンは困難も辛抱しながら
ゴールを目指して走り続け、試練の中にも我慢をして、希望を持って約束が果たされることを待つという事を意味しているようです。


別名とクロスのモチーフがリンクしていて、ストーリーを感じますね。


当初は土台がついており、立てて飾る事が出来るようになっていたようですが、
下部から折れて失われております。


壁に釘打ちしていただき掛けて飾っていただくか、斜めに倒して立てかけても面白くディスプレイできます。


※下部に土台から折れた後、上部の透かしの一部に亀裂がございますが、欠損や大きな損傷はなく、細工の程度も考慮しますと非常によい
状態となります。


ディテール

幅  25.5×44㎝
厚み 5㎜

¥12,960


〈INFO〉ブログに掲載したお品は、週末の出店明けの月曜日にORLANDOホームページにアップさせていただきます。

商品の詳細・ご質問等がございましたら、下記コメントにてご連絡下さい。

by orlando76 | 2016-08-19 20:53 | ARTetART POPULAIRE | Comments(2)
2016年 07月 12日

Bouteille de Nevers

⚪︎出店情報

7月10(日)~18(月) 真夏の夜の夢Ⅱーパリのマリアー @weekendbooks


7月16日(土)/17日(日) Bunkamuraドゥマゴパリ祭 @渋谷東急文化村


7月24日(日) 第28回赤坂蚤の市 in ARK HILLS 

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7月28(日)~8日(木) 渋谷骨董バザール @東急百貨店東横店


出店情報はこちらでもご確認いただけます。  ORLANDOホームページ
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10日より静岡の沼津市にあるWeekend books様にて開催のイベント、真夏の夜の夢Ⅱーパリのマリアーの初日には
大勢のお客様にご来場いただきありがとうございました。


来週の18日まで開催しておりますので、お近くにお越しの際は是非!


本日は今回の買い付けアイテムより、ちょっと渋めのこちらをご紹介です。

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Bouteille de Nevers FRANCE1700年代後期〜1800年代初期


フランス中部の街NEVERS(ヌヴェール)焼きのボトル。


4月の買い付けアイテムでご紹介したこちらに質感や色合いが全く同じの塩入れもご紹介しておりますが、
今回はそのボトルになります。
※当初デルフト焼きかと思っておりましたが、今回ディーラーに詳しく伺いヌヴェールのものであることが判明いたしました。


ぼってりとした胴体にすっと伸びた首、そしてちょこんとつけられた2つの把手のフォルムがとても美しく、
床の間に置いて野の花を一輪飾って頂いたらさぞ様になりそうな、そんなシーンを想像させる魅力に溢れております。


やや青白い釉にサッと線で描かれた模様は花?でしょうか。


この手のボトルでは文字やもう少し装飾的な模様が描かれていたりしますが、この絵のバランスは好ましく感じます。


塩入れと同じく、1700年代後期頃〜とのことですので、それなりにダメージがあり、口に直しが入っていますが
上手に直されているためあまり違和感がございません。


把手や下部の淵にも欠けがみられますが、大きなヒビや雰囲気を損ねるほどの破損はなく、200年以上時を経ていることを考えますと
味わいとして受け止めることのできる範囲です。


ディテール 

高さ 17㎝
直径 10~11㎝

¥34.560



〈INFO〉ブログに掲載したお品は、週末の出店明けの月曜日にORLANDOホームページにアップさせていただきます。

商品の詳細・ご質問等がございましたら、下記コメントにてご連絡下さい。

by orlando76 | 2016-07-12 19:17 | ARTetART POPULAIRE | Comments(0)
2016年 07月 07日

Chapeau brodé de perles

⚪︎出店情報

7月10(日)~18(月) 真夏の夜の夢Ⅱーパリのマリアー @weekendbooks


7月16日(土)/17日(日) Bunkamuraドゥマゴパリ祭 @渋谷東急文化村


7月24日(日) 第28回赤坂蚤の市 in ARK HILLS 

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7月28(日)~8日(木) 渋谷骨董バザール @東急百貨店東横店


出店情報はこちらでもご確認いただけます。  ORLANDOホームページ
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先日の火曜日に無事に買い付けより帰国致しました。


今回も面白いアイテムをたくさん仕入れることができましたので、どうぞお楽しみに!


今月はイベントが盛りだくさんなのですが、先ずは今週末土曜日に、急遽出店が決まりました青山Weekly Antique Marketに出店いたします。


その翌日は静岡のweekendbooksとなり、こちらには初日の10日と最終日の18日に在廊したします。


それぞれに今回買い付けのアイテムも幾つかお持ちいたします。


まず最初に何をご紹介しようかと迷いましたが、既に取り置きやお問い合わせ分は一旦置いときまして、こちらにいたしました。


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Chapeau brodé de perles FRANCE 1800年代後期から1900年代初期


繊細な葡萄柄のビーズ刺繍が施された子供用の帽子。


ディーラーからの情報によるとアルザス地方の民族衣装と聞いておりますが、地方に関してははっきりと断定できません。


しかし、モチースが葡萄であることからキリスト教に関係する儀式か、催事の時に着用する民族衣装かであることは間違いなさそうです。


ベルベット生地にがラスビーズとメタルビーズ、そしてスフレと呼ばれる空洞になっているパールを模したガラスビーズで葡萄の葉、蔓、房を
葉に関しては3色のグリーンのビーズでグラデーションを施すなど凝った作りで刺繍されております。


これだけの複雑かつ繊細な作品を作るには、卓越した技術を持ったの職人でなければ不可能であることは言うまでもございません。


ちょうど今パリではオートクチュールのコレクションが開催されておりますが、シャネルが有する刺繍工房のルサージュ並みのレベルと言っても
過言でなさそうなクオリティです。


豪華で明らかに高価な作りから、一般の家庭用ではなく、貴族などの特殊な世帯の子息用に作られたものではないかと推測されます。


また、内側の布はちょうちょが織りで表現された布を使用しており、表面のベルベットとの境目の縁部はシルクのテープで縁取られている点も
見逃せません。


本物の手仕事は嘘をつきません。


これほどのアイテムは民族博物館や服飾博物館に収められているレベルのものとなりますので、なかなか手に入れることのできない
素晴らしい作品です。


※スフレビーズに数カ所割れ、ベルベット部に色あせがございますが、全体的にはほぼ完品の素晴らしいコンディションです。


ディテール 

幅 16×18㎝ ※たたんだ状態

¥37.800



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by orlando76 | 2016-07-07 20:42 | ARTetART POPULAIRE | Comments(0)
2016年 06月 18日

Pichet d'Alsace

⚪︎出店情報


6月19日(日) 大江戸骨董市

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明日は久しぶりの大江戸骨董市への出店です。

4月と5月の買い付けアイテムより新商品を多数お持ちいたしますのでお楽しみに!

本日のご紹介はこちらです。


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Pichet d'Alsace 1800年代後期〜1900年代初期 FRANCE

昨日ご紹介させていただいた箱同様に、アルザス地方の伝統的な工芸品の水差し。

グレーっぽいブルー地に描かれた模様は好き好きもあるかもしれませんが、完品だったら可愛いそれも
あたり傷や剥落の感じでワイルドさがプラスされて良いバランスになっているように感じます。

切花を飾るにもちょうど良いサイズです。

内側の底部にも釉薬の剥がれがございますので、ずっとお水を入れてるとじわじわとしみ出す可能性がございますので、
花を生ける場合は落としを入れることをお勧めいたします。
※500mlサイズのペットボトルが入ります。


ディテール

幅  14cm(ハンドル含む)
高さ 15.5㎝
底部直径 9㎝

¥14.040


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by orlando76 | 2016-06-18 19:51 | ARTetART POPULAIRE | Comments(0)
2016年 06月 17日

Boîte de mariage

⚪︎出店情報


6月19日(日) 大江戸骨董市

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ちょっとビッグなイベントを終えて、いつものように本日のご紹介をさせていただきます。

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Boîte de mariage 1800年代初期 FRANCE

ノルマンディー地方で作られた鳥のペイントが施された手作りの箱。

天板部分が弓なりに盛り上がっている形状で、木製の本体に花かごや鳥の絵が描かれております。

こちらの箱はこの手の箱では珍しい小さめのサイズで、本来は両手で抱えるような大きめの箱で、
同じように花や鳥のモチーフが描かれていたり、レリーフ状の彫りが施されていたりと凝った作りで、
結婚する際に花嫁の道具類を入れた嫁入り道具を入れる箱として作られたものです。

小さいサイズなので、もしかしたら化粧道具などの小物類を入れたのかもしれません。

把手及び留め金は針金を曲げて作られており、本来は蝶番も同じく針金を曲げてものが付いていたはずですが、
壊れてしまったようで、1900年代に入ってから真鍮の蝶番に取り替えられております。

嬉しいサプライズは、箱を開けるとフタの内側にネウマ譜が貼られております。

ハレルヤという文字も見えて、なんだかありがたい気もします。

サイズ、色合い、モチーフ、ディテールと全てにおいて可愛らしく、当時の伝統的な暮らしの中で育まれた
人の営みや文化が感じられると同時に、優しい空気感が伝わって来る一品です。


ディテール

幅  17.5×29㎝
高さ 12.5㎝

¥49.680


〈INFO〉ブログに掲載したお品は、週末の出店明けの月曜日にORLANDOホームページにアップさせていただきます。

商品の詳細・ご質問等がございましたら、下記コメントにてご連絡下さい。

by orlando76 | 2016-06-17 19:36 | ARTetART POPULAIRE | Comments(0)
2016年 06月 05日

Arts décoratifs

⚪︎出店情報


6月8日(水)〜14日(日) 「Un Marché Chic à Nihombashi」@日本橋三越本店


6月11日(土)/12(日) from West〜人とモノが集う場所〜@岡山RSKバラ園


6月26日(日)赤坂蚤の市 in ARK HILLS  

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出店情報はこちらでもご確認いただけます。  ORLANDOホームページ
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本日予定していた大江戸骨董市、天候不順により中止となり残念!
次回は19日(日)の開催に出店予定となります。


先週買い付けより帰国いいたしまして、お手入れ等が完了した商品より随時イベントやHPにてご紹介していきたいと思います。


来週の水曜日からは日本橋三越本店1階の天女像前のイベントスペースにて、アンティークディーラー計8社と、
以前勤めていた会社でも取り扱っていたPARISの人気ブランド"ASTIER de VILLATTE"やアクセサリーブランド等と合同のイベントを開催いたします。


こちらの詳細は週明けのブログにてご紹介いたしますが、本日は大江戸骨董市がお休みだったこともあり、いち早くご紹介予定だったお品を
急遽こちらにアップいたします。


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ORLANDOが得意とする装飾的な小物たち、今回も素敵なモノが手に入りました。


シンプルで味わいのあるモノも好きな私ですが、同時に過剰とも思われる装飾が施されたモノも好きで、
それらをミックスしたスタイリングにしびれます。


上から順番にご紹介いたします。


まずは今回一番最初に手に入れたアイテム、馬と魚が合わさった古代ギリシャの幻獣ヒッポカムポス(仏Hippocampe)の把手のオイノコエ。


オイノコエ(Oinochoe)は古代ギリシャの口元が三葉型の壺の総称。


ブロンズ製で、1800年代中から後期頃のモノとのディーラー談ですが、マーク等の記載がないため年代ははっきりとしません。


古代ギリシャの作品を模したモノと思われますが、ナポレオン3世時代には古代のモチーフが流行したことや、全体的に洗練されたデザインから
当時のどこかの工房による古代ギリシャ風のオリジナルのデザインでしょう。


小さめのサイズですので、飾りやすいというのも嬉しい点のひとつです。


ディテール 
高さ 17.5㎝ 
幅(最大) 8㎝ 
¥64.800


続いては久しぶりに手に入れたボワドゥルシ(Boisdurci)製のペントレー。


エレガントなシェイプに顔と花のモチーフが施されており、実用性はもとよりオブジェとしての存在感も充分にございます。


濃いチョコレート色により柔らかな雰囲気となっております。


底部に貼り付けられていたシールの跡や細かな当り傷はありますが、見える範囲で雰囲気を損ねるダメージはございません。


ディテール 
幅 9.5×30㎝
高さ 4㎝ 
¥16.200


最後にダゲレオタイプの写真が収められた装飾の美しい額。


銀メッキした銅板に像を写しとる初期の写真技術であるダゲレオタイプは、ポジとネガが一緒になっているため、複製ができずに現物の1点しか存在しません。


肖像絵画に変わって登場した写真により、当時の貴族や富裕層がこぞって撮影に臨んだようです。


当時、比較的1人で写っている写真が多い中で女性2人というは少し珍しい構図かと思います。


姉妹または母子でしょうか?、少女の方は機嫌が良くなかったのかしかめっ面ですが、お澄まし顔より愛嬌があっていいかもです。


そして、よく見るとこの写真にはピアスやネックレスなど、アクセサリーに金彩が施されていて、銀板状で怪しく光り輝きミステリアスな雰囲気を醸し出しております。


当然、これらの加工にも手間賃がかかっていたと思われますので、写真自体も一部の富裕層の特権であったことを考えると、
写真の人物もそれなりの地位の方であったと推測されます。


花の装飾が入った額もひび割れなどが見られますが、大変美しい雰囲気でモデルの女性たちをひきたてております。

ディテール 
額 幅 20×22㎝
  窓部 11.7×13.7㎝ 
¥32.400

※今回掲載のアイテムは明日HPにアップいたしまして、岡山のイベントで初お披露目となります。


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by orlando76 | 2016-06-05 15:32 | ARTetART POPULAIRE | Comments(0)
2016年 05月 05日

Couteau à beurre

⚪︎出店情報

5月7日(日) 青山 WEEKLY ANTIQUE MARKET

5月11日(水)〜22日(日) marche aux puces-フランスの古道具市@RED CLOVER 中目黒店

5月22日(日) 赤坂蚤の市 in ARK HILLS  

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出店情報はこちらでもご確認いただけます。 ORLANDOホームページ


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本日の御紹介です。


先日の集合写真に写っているアイテムとなります。


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Couteau à beurre FRANCE 1800年代後期


手彫りの持ち手のバターナイフ。


木製のハンドル部分にエーデルワイスとパンジーと思われるお花のモチーフが全体に彫られています。


日本だと小さめのものが主流?のように思いますが、ヨーロッパの古いものはこちらのように20㎝を超えるものもざらにございます。


持ち手の部分も大きめでゴツい印象ですが、バターの他にチーズなどの硬めのアイテムもカットして使うには、持ちやすいのでしょう。


歯の部分は古い時代の鉄で、黒っぽく、時を経て良い感じの味わいを醸し出しております。


最初から作られていたにしては素人っぽいつくりに思えますので、何もなかった持ち手に自作で彫ったのではないかと思います。


フランスではプロではなく市井の人々作の芸術的作品をART POPULAIRE(民衆芸術)と称しておりますが、
こちらもそのひとつと言える心惹かれる温かみのあるアイテムです。


ディテール

長さ 21.5㎝

¥17.280



〈INFO〉ブログに掲載したお品は、週末の出店明けの月曜日にORLANDOホームページにアップさせていただきます。

商品の詳細・ご質問等がございましたら、下記コメントにてご連絡下さい。

by orlando76 | 2016-05-05 16:05 | ARTetART POPULAIRE | Comments(0)
2016年 05月 03日

Pierre grise

⚪︎出店情報

5月7日(日) 青山 WEEKLY ANTIQUE MARKET

5月11日(水)〜22日(日) marche aux puces-フランスの古道具市@RED CLOVER 中目黒店

5月22日(日) 赤坂蚤の市 in ARK HILLS  

ARK HILLS ホームページ
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出店情報はこちらでもご確認いただけます。 ORLANDOホームページ


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皆様、GW楽しくお過ごしですか?


私は先週末土曜日の青山WEEKLY ANTIQUE MARKETに久しぶりに出店し、今週末の土曜日の回も急遽出店する事となりました。


先週はビーズフラワーを中心にご紹介しましたが、今週は先日の買い付けアイテムの中からORLANDO得意の(W)少しマニアックなアイテムをご紹介いたします。


今日ご紹介するのはその中でも、おもわず値段も聞かずに買いますと言ってしまった程気に入ってしまったこちらのお品です。


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石です。


グレーに塗られていて、写真は裏になりますが、もちろん表がありそちらがメインになります。


大きさは手のひらに乗る程度で、石鹸くらいの感じでしょうか。


誠に申し訳御座いませんが、今回のご紹介はここまでに致します。


今週末の青山のイベントにてお持ちいたしますので、そちらでのお披露目の後にWEBショップに掲載させていただきます。



〈INFO〉ブログに掲載したお品は、週末の出店明けの月曜日にORLANDOホームページにアップさせていただきます。

商品の詳細・ご質問等がございましたら、下記コメントにてご連絡下さい。

by orlando76 | 2016-05-03 19:11 | ARTetART POPULAIRE | Comments(0)