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2011年 10月 05日

ORLANDOについて

出店情報

10月7日(金)〜9日(日)アンティークフェアin新宿
10月15日(土)THE PARKING ANTIQUES MARKET
10月16日(日)大江戸骨董市
10月28日(金)・29日(土)THE PARKING ANTIQUES MARKET DAYS FAIR ~The Antique Market Festival 2nd~

明後日7日より初参戦の'アンティークフェアin新宿'があります。
今回は車で搬入ができますので、いつもは持って行けないような量と大きな木箱やオブジェも
出品いたします。
また、プチセールも予定しておりますのでお楽しみに〜☆
皆様のご来場お待ちしております!!!



本日は私の屋号とブログのタイトルにもなっている"ORLANDO"について。

この名前の由来はそもそも、英国の作家Virginia Woolfが1928に発表した小説ORLANDOから来ています。
1992年にはSally Potter監督、Tilda Swintonの主演により映画化もされ、私は小説よりも先に
映画によりこの作品を知りました。

詳しい内容については実際に作品をご覧いただきたいのですが、主人公のオルランドは、エリザベス女王1世に仕える、
若く美しい貴公子として寵愛を受け、豪華な屋敷と広大な土地を賜る代わりに永遠に若く美しいままで
いるようにとの命令に従い、現代まで生きるという話。

その長い人生の中で女性に生まれ変わったり(最初は貴公子ですから)、詩人を志すが挫折したり、
戦場に赴き傷ついたり、いわれのない差別を受けたり、、、と時代や自分の置かれている立場により様々な運面
に翻弄されるという、
ウルフの得意とする“意識の流れ”の手法を駆使した作品です。

映画と小説では若干の違いはありますが、ポイントは(あくまでも私の解釈ですが)オルランドという
人物の考え方の変化でしょう。

価値観というのは時代や場所によって残酷なほどうつろい易く、しかも簡単に影響されてしまうもの。

様々な時代や場所・人の手を伝わって来て今目の前にある”モノ達”も、同じような運命をたどってきたのかもしれません。

誰か(特定の人物ではなくても時代や置かれた状況による)が決めた価値観や見方ではなく、
常に何か(モノでもヒトでも出来事でも)に対峙した時に自分自身に問いかけてみる事が出来るように、
そしてそうありたいと願い、この名を頂戴しました。

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サウンドトラックも大変素晴らしいです!
残念ながら廃盤ですが・・・

by orlando76 | 2011-10-05 19:32 | ORLANDOについて | Comments(0)